超定番「pentel サインペン」文房具レビュー

実は文房具好きのゲリラです。

今日は超定番「ぺんてる・サインペン」をご紹介。

商品名:「ぺんてる サインペン」
価格:100円(税抜き)

小学校の先生が赤ペンで使っていたのを思い出す。

花丸はうれしかったな〜。ゲリラは真面目な真面目な小学生でした。

さてさて、このぺんてるサインペン見た目からも分かる通り古いです。それがまたいいんですけどね。調べてみたところなんと、1963年に発売していました。50年以上前からあるって普通にすごい。(ちなみにぺんてるの創業は1946年)

永遠にこのデザインであってほしいな。

ぺんてるサインペンの開発

1960年頃よく使われていた筆記用具は「鉛筆・万年筆・油性マーカー・ボールペン」で、まだ水性の筆記用具はない時代でした。細い油性ペンもあったようですが、油性だと裏写りしたり、滲んだりと欠点も多く、そういった欠点を補うためにこのぺんてるサインペンは開発されました。

苦労したのはこのペン先

水性インクは油性インクに比べると粘性が少なく、インクを良く含み、適度に吐出する中綿とペン先を作るのが大変だったようです。

Lammy「サファリ」と比較

上:ぺんてるサインペン

下:Lammy・サファリ

明度が高く綺麗な発色で、書き心地も抜群。あの蕾のようなペン先と紙の抵抗が気持ちいい。書いている時の「しゃしゃっ。」という音もまた快感。

これで有名人みたいにサイン書いたら気持ちいーだろーなー。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*