タブレットはタッチパネルで操作するのが普通だけど、やっぱり入力は物理キーボードには敵わない。長文入力に最適なキーボードを探し求めて行きたいと思います!!
第一回はLogicoolの「K480」をテストしてみました。
では、
「Let’s do it.」
Logicool K480 仕様
- 高さ:20mm
- 幅:299mm
- 奥行き:195mm
- 重量::815g(電池含)
- バッテリー:単四形乾電池2本
- 価格: 4,630円(税別)
- 実売:約3000円〜
- キーレイアウト : 84キー日本語レイアウト
- キー構造/デザイン : パンタグラフ
- キーピッチ: 19mm
- キーストローク: 2mm
外観レビュー
全体的に丸くて柔らかいデザインです。
キーも丸く、少しくぼんでいます。そのおかげでタイピングはかなりし易いです。キーストロークも深く、打ち心地も良好。
左側。一番下の列はキーに膨らみがあります。素直なキー配置。
右側。
説明のシールが貼ってありました。キーボード左のダイヤルで簡単にデバイスの変更が行えます。
真横から。キーボード自体に緩やかな角度がついています。ぺったんこより格段に打ちやすいです。
裏側。すべてが丸い。
iPad Airを装着してみました。装着といっても溝にはめるだけですが。
見た目は結構マッチしてます。
角度の調整はできませんが、ちょうどいい角度。この辺りはデバイスによるかんじですね。詰め物をしたら調整も可能ですが・・・どうなんだろう。
感想
いいところ
- サイズが大きいだけあって非常に打ちやすい
- キーストーロークも深くて満足
- キーのくぼみがいい感じ
- 作りがしっかりしていて、キーを強く叩いても平気
- 重いので安定感抜群
- Bluetoothの切り替えダイアルが地味に便利
- 値段が安い
残念なところ
- 大きく重いのでモバイルには向かない。家専用。
コメント
正直期待以上にいい!
ブログやYoutubeでもたくさんの人がレビューしているけど、納得です。この値段でこのクオリティ。何もいうことはない。最高じゃないか!見た目で好き嫌いが分かれそうなぐらいかな。万人におすすめできます!!(※持ち運ぶ人は除く。)