AppleのSuperDriveを買ってはいけない!その理由。

AppleのSuperDrive、カッコイイですよね。間違いなく市販の光学ドライブの中で一番かっこいい。

でも、

買っちゃいけませんこれ。

なぜかって?

それはまず第一に、

AppleのSuperDriveは対応している機種が限定される。

限定されるんですよ、これ。以下Apple storeの販売ページより抜粋です。

以下のコンピュータに対応しています。
MacBook Pro Retinaディスプレイモデル
MacBook Air
iMac(Late 2012)以降
Mac mini (Late 2009)以降
Mac Pro(Late 2013)

まー、普通に最新のMacbookを買って使うならまだいいんです。でも、そういう人だけじゃないですよね、光学ドライブを購入する人は。Retina以前のMacbook Proや2012年以前のiMacの内蔵ドライブが壊れた人とかも必要なわけですよ。でも対応していない。(一応設定ファイルを書き換えることで使えるようにはできるけど、誰でもできることじゃない。)よって昔のMacbookを使っている人は基本買っちゃだめです。

なぜ非対応にする必要があるんですかね?Appleさん(・∀・)。そんなに新しいモノを買ってほしですか?Appleさん(・∀・)。昔の環境が必要な人もいるんですよ、Appleさん(・∀・)。な、わけですよ。じゃんじゃん切り捨てて行くのがAppleといえばAppleですが。

あとWindowsの人も使えないです。なのでカッコイイからという理由で買っちゃだめです。

さらに、、

やっぱりAppleのSuperDriveはおすすめしない。

その理由は、

apple storeのレビューを見てみましょう。こっち。

☆一つの評価多すぎだろ!

ざっくりいうと、

  • 出し入れで傷がつく。
  • 音楽を取り込む時にノイズが入る。
  • 初期不良→交換→速攻で壊れた。
  • 遅い、煩い。
  • 見た目だけ。
  • 高いくせにブルーレイに対応していない。
  • 機種限定

などなど、悪いコメントが大量に。もちろん良いコメントもありますが、これだけ悪い評価が多いと、値段が一般的なドライブの約3倍するだけに戸惑うものがあります。普通なら高くても純正品なら安心。と思うからこそ、高くても購入するわけで。ということで、どうしても純正でないと気がすまない。みたいな人は購入したらいいと思いますが、それ以外の人はレビューをよく読んで一度考えてみることをおすすめします。

おすすめはVersionTechのUSB3.0 ポータブルCD/DVDドライブ

僕は、「VersionTech」のモノを使っています。

これ。

USB3.0タイプのものです。macbook airと近い色合いでかなりマッチしています。素材は正直良くわかりません。持った感じはヒンヤリしていて金属っぽいですが、そんなに重くもないのでプラスチック?とも思ったり。安っぽくないのでどっちでもいいですけどね。あと、スロットローディングタイプじゃないので小さいディスクも読み込みますし(まあそんな機会ないですけどww)、なによりキズがつかない。これ大事!

VersionTechの製品でappleにそっくりなタイプも出ていますが、そちらはレビューを読むとやめたほうが良さそうです。あと、ブルーレイではないですが、僕は特に使わないので安いほうがいいです。

一応パッケージはこんな感じ。

※写真を撮ったのがフィルムを剥がす前なのでついています。

性能的には普通です!音も普通だし、読み込みも普通。何もかもが普通。

でも、その普通がすごく大事。普通に使える。光学ドライブに一番求めるのはそこでしょ!

しかも安いですからね、これ。3500円ですよ。3500円。3分の1です。あいつは8800円しますからね。税別でっ!

これで十分です!!

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